©South Australian Tourism Commission

©Tom Cunningham

©Ben Goode

©Henschke and Co.

©City of Adelaide

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©City of Adelaide

WELCOME TO SOUTH AUSTRALIA! WELCOME TO SOUTH AUSTRALIA!

南オーストラリア州へようこそ

豊かな自然に囲まれた
多文化都市、
南オーストラリア州

南オーストラリア州は、ワインと食、多様な文化や芸術、ナチュラルなライフスタイル、フレンドリーな人々など、オーストラリアの魅力全てが凝縮されています。

州都アデレードは、芸術や教育が充実しており、留学生や移民の受け入れも積極的に行う多文化都市。自然が身近で安全な生活環境のため、留学先としても人気を集めています。

マリンスポーツを楽しめるビーチリゾートや野生動物の宝庫カンガルー島は、観光地としても世界を魅了し続けています。

PRアンバサダー PR Ambassador

指宿 洋史
指宿 洋史 アデレード・ユナイテッドFC
FW

初めまして。この度、南オーストラリア州PRアンバサダーに就任しました指宿洋史です。

これから、PRアンバサダーとしての活動を通じて、南オーストラリア州の魅力を皆さんにお伝えしていきたいと思います。

皆さん、南オーストラリア州と聞くと何を思い浮かべるでしょうか?美しく豊かな自然や野生動物、著名なワイン産地、アデレード市内の歴史的な美しい街並みなどを思い浮かべる方が多くいらっしゃると思います。私もその自然と街が見事な調和を見せている南オーストラリア州の虜になった者の一人です。

しかし、私が何よりも魅力的だと感じるのは、現地に住む人々やコミュニティーの温かさです。南オーストラリア州は、様々な国からの留学生や移民を受け入れている多文化都市。皆がお互いを受け入れ、尊重し、助け合う。そんな譲り合いや助け合いの精神「SAマインド」が住民一人ひとりの心に刻まれているのです。実際、私がこちらに住み始めてから、困ったことがあるとすぐに助けてもらったり、自分の子供に対しても温かい目で見守ってくれ、時に手を差し伸べてくれるという経験を何度もしています。そんな素晴らしい環境の中で、これからも自分らしいプレイを目指し、家族との時間も大切に過ごしていきたいと思います。

まだまだ語りつくせない南オーストラリア州の魅力を、今後はより積極的に発信していきますので、どうぞよろしくお願いします!

Profile

千葉県流山市出身のプロサッカー選手。
スペインでプロサッカーキャリアをスタートさせる。セビージャ、バレンシアでプレーした後に、湘南ベルマーレや清水エスパルスなどJ1リーグでも活躍する。2022年1月にアデレードユナイテッドFCに完全移籍をし、FWとして活躍中。アデレードは、自身の目指すサッカーを体現する場所、そして家族で落ち着いて暮らすホームになっている。

ワイン / スピリッツ wine / spirits wine / spirits

©Meaghan Coles

オーストラリア最大の
多様性豊かな
プレミアムワイン生産地

南オーストラリア州はオーストラリア随一のワイン産地として知られており、オーストラリア国内で生産されるプレミアムワインのうち、80%が南オーストラリア州で造られています。最も優れたワイン生産地域の一つとして世界に認められていて、産地を訪れるワイナリーツアーも絶大な人気を博しています。

そんな南オーストラリア州の中でも、今特に注目すべきは、ジン蒸留をはじめとするクラフトスピリッツ産業です。南オーストラリア州産のジンは世界的な賞を次々と受賞し、業界のグローバルリーダーとして頭角を現しています。また、オーストラリア独自の素材で蒸留された伝統あるプレミアムクラフトスピリッツは、世界数多くの著名なスピリッツアワードを受賞しており、5年程前はほんの僅かしかなかった蒸留所も、現在では20か所以上にまで増えています。舌の肥えた地元の人々や訪れる観光客に真のオーストラリアを体験して頂けます。

ワイン産地 Wine Regions

ワイン産地 Wine Regions ワイン産地 Wine Regions

バロッサ・ヴァレー、マクラーレン・ヴェイル、クレア・ヴァレー、アデレードヒルズなど、数々の銘醸地が名を連ねる南オーストラリア州では、それぞれの生産地域の気候や土壌の特性を生かした多様性豊かなワインが生産されています。

近年では、南オーストラリア州のオーガニックワインや、循環型農業のひとつであるバイオダイナミック農法で、自然のリズムとの調和を重んじて造られるバイオダイナミックワインも世界中から注目を集めています。

アンバサダー Ambassadors

  • 高野 賢司
    小林 誠治 Ăn Đi
    Manager

    ⽇本では“ワイン=おしゃれで⾼いお酒”というイメージがまだまだ強いです。選べるシーンが多いのがワインの醍醐味ですよね。私は肩肘をはらず“何も考えずにガブガブ飲める葡萄のエキス”がワインだと思っております。

    飲⾷の扉を叩いたのが20年ほど前、その際に今の“ワインの師”と出会い魅了されたのがきっかけです。残念ながら最初は南オーストラリア州には伺いませんでしたが、気候・⼟壌・葡萄の違いでここまでオーストラリアの中でも違うのかと今でも鮮明に覚えています。

    南オーストラリア州には、わたしの好きなワインの⽣産者が多いエリアです。初めて南オーストラリア州に寄った際に、帰りの⾶⾏機で“ここに永住したい”と思ったほどでした。私はこの就任を通してより多くの⽅にワインと南オーストラリア州の魅⼒を伝え、ワインの固定観念を覆していきたいです。

    Profile

    “Salt by Luke Mangan”のオープニングや松濤にあるオーストラリアワインのパイオニアArossaのマネージャーを経て、現Wattle Tokyo・Banksia(旧W.W)・Ironbark Grill & Barなどの統括マネージャーを経験。途中同社のUSA支部の責任者になるべく4年間渡米し南国暮らしを満喫する。ビールと南国の風に飽きた頃、ナチュラルワインを推す飲食店よりお誘いがあり帰国。ナチュラルワインの奥深さにどんどんハマっていき虜となる。
    オーストラリアの中でもナチュラルメイクの生産者が多い南オーストラリア州に惹かれて行く。今後未だ知られていない南オーストラリア州の美味しいワインを追求していきたい。
    現在外苑前のĂn Điの責任者として、これからの日本の食文化について自分がどう貢献できるのか試行錯誤中。。。。まずはベトナム料理と南オーストラリア州のワインの融合を体験してみてください。

  • リアム・マクナルティ(ウィスキー・リチャード)
    リアム・マクナルティ
    (ウィスキー・リチャード)
    nomunication.jp 編集長

    皆さま初めまして。私は、外国⼈⽬線ではもちろんのこと、それに加えて10年以上、東京でお酒を楽しみ続けている経験を活かし、⽇本と東京の様々なナイトライフの魅⼒を外国⼈が好むような形での情報提供に努めています。

    nomunication.jpとは、ウィスキー、スピリッツ、カクテルやバーなどの⽇本の酒⽂化を英語で発信するライフスタイルブログです。ニュース、商品レビュー、イベントレポート、業界インサイト、事実を基にした筆者の憶測も含み、網羅的なコンテンツ戦略を実⾏しています。ブログの設⽴当初から、教育コンテンツも⾮常に⼤切な存在としています。⽤語解説、⽇本⽂化の説明、インフォグラフィック、東京各街のガイド、参考資料など、全てのコンテンツはnomunication.jp専⽤にオリジナルで制作しています。ぜひ一度サイトへお立ち寄りいただき、外国人目線から見た日本の酒文化をお楽しみください。どうぞよろしくお願いいたします。

    Profile

    “Whiskey Richard(ウィスキー・リチャード)“のニックネームで活動し、ウィスキーやスピリッツ、カクテルに関する知識や情報を国内外の関係者に広く発信するインターネット媒体 nomunication.jp の編集長を務める。
    東京ウィスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)の実行委員会会員、カクテル⽂化復興会認定「カクテル・エキスパート」。

グルメ GOURMET GOURMET

©South Australian Tourism Commission

世界から評価される
プレミアムグルメを世界へ

南オーストラリア州は、プレミアムそしてクリーンな食品の原産地として世界各国から高く評価されています。美しい海からは、馴染み深いミナミマグロをはじめとした質の高いシーフードを世界の食卓に届けています。また、ビーフやラムといった肉類や柑橘類、特にネーブルオレンジの生産地としても有名です。

近年、日本で特に注目されているのが、「ルーミート」と呼ばれるカンガルー肉。1980年に南オーストラリア州でカンガルー肉の食用が解禁されて以降、オーストラリア全土で広く一般に親しまれており、一流レストランはもちろんのこと、食肉売り場でも販売されています。低脂肪、高タンパク、低コレステロールという赤身の肉でありながら、とてもやわらかく美味しいルーミートは、アスリート食やダイエット食としても人気を集めています。

アンバサダー Ambassadors

  • 福田 浩二
    福田 浩二 プルマン東京田町 総料理長

    初めまして。この度南オーストラリア州のグルメアンバサダーに就任しました福田浩二です。このような機会を与えて頂きとても光栄に思います。

    南オーストラリアはご存知のように世界に誇れるワイナリーが多数存在し、食とワインの文化が根づいたオーストラリアを代表するグルメな州です。5年前その文化の中心地アデレードを訪問した際にとても驚かされた事はレストランのクオリティーの高さ。食事をしたどのレストランも洗練されたティスト、雰囲気、フレンドリーなサービスが見事に融合し食べ手としてワクワクする経験をさせて頂きました。そしてローカルマーケットに行けば新鮮な地元のシーフードや肉、元気な野菜達。料理人として創作意欲を搔き立てられる場所でした。

    今後は南オーストラリア州のグルメアンバサダーとして南オーストラリアの食文化や郷土料理、そして実際に南オーストラリアの食材を使い料理をする事で日本の皆様に少しでも現地の魅力を伝えて行ければと思っています。

    Profile

    高校を卒業後、ヒルトンプラザ大阪にて料理人としてのキャリアをスタートさせ、その後さらなる進化を求め、拠点をオーストラリア、ニュージーランド、シンガポールに移し、オセアニア地域やアジア諸国の料理に日本のテイストを取り入れながら、各国の食文化に敬意を払ったユニークな料理のスタイルを確立し、現地のレストランにて活躍。
    帰国後、2011年より丸の内の「Salt by Luke Mangan」のエグゼクティブシェフに就任。2016年、北参道に「TERRA AUSTRALIS」をオープンするなど、数々の有名レストランを成功に導き、現在はプルマン東京田町の総料理長を務める。

  • 吹春 菜詞子
    吹春 菜詞子 ECNホスピタリティ
    ヘッドペストリーシェフ

    南オーストラリア州のアンバサダーになり、シェフ マシューの居るECNホスピタリティーの一員として、新たな発見や新たなものづくりを通し、南オーストラリア州をより近く感じてもらえるよう、私自身楽しみながらシェフと一緒にスイーツで表現していきたいと思います。

    オーストラリアでは日差しが強く朝は早くから鳥の声。庭には大きなトカゲが出たり、家から学校までの間の森、丘、羊の群れ、カラフルな鳥や時にはコアラがバスの中から見え、木や草、土の匂いが今でも思い出されます。バスに忘れ物をした時には、顔馴染みになった運転手のおじさんが家まで届けてくれたりと、大自然と優しくてゆったりとした人と環境で高校の頃を過ごし、貴重な思い出です。

    Profile

    高校時代に南オーストラリア州アデレードの高校に編入学し学生時代を過ごす。ペストリーシェフを志し、ル・コルドン・ブルー カナダ オタワ 校に入学。卒業後はオタワ市内のレストラン、帰国後は都内の有名レストランにて経験を積む。
    2018年にECNホスピタリティに入社し、現在はヘッドペストリーシェフとして、TWO ROOMS、RUBY JACK’S、SEPTIEMEのペストリー部門を統括。幼少期の家族との想い出から、人と人がつながる幸せな時間、幸せな気持ちになれるようなペストリーを作りたいという夢と共に、研鑽を重ねる日々。

インターナショナル エデュケーション INTERNATIONAL EDUCATION INTERNATIONAL EDUCATION

©South Australian Tourism Commission

世界で最も住みやすい
安全な都市で充実した教育を

大学が集まっているアデレードは、南オーストラリアで最も安全な州都であり、世界で最も住みやすい都市の1つです。世界的にも名声高い大学や州立の専門学校、質の高い語学学校が数多くあります。

ロボティクスや宇宙、ハイテクなど最先端学部がある大学もあり、海外留学生数は2002年以来、242%伸びています。南オーストラリア州政府は、海外留学生が卒業後も現地で活躍できるように、企業との連携を図っています。優れた雇用機会を学生へ提供するプログラムも多数実施しています。

アンバサダー Ambassadors

  • 松宮 弘樹
    松宮 弘樹 オーストラリア・ニュージーランド商工会議所
    Senior Operations Manager

    南オーストラリア州で過ごしてきた留学生活の6年間は、今までの人生で一番厚みがあり、学業以外でも学びの濃い時間になりました。

    英語のレベルがゼロに近い状態でアデレードに到着した私は、現地で出会った多くの人たちからの優しさに溢れたサポートのおかげで、ハードな学生生活を乗り越えることができました。

    その中には、アデレードを離れてから10年経った現在も定期的に連絡をとり続けているホストファミリーはもちろん、カフェやバーでのアルバイト、コミュニティ活動、ボランティア、インターン、スポーツチームといった体験を通じて出会った大切な人たちがたくさんいます。

    アデレードはオーストラリアの他の都市に比べると大きくはありませんが、さまざまな背景の人たちが世界中から集まるので、コミュニティとのつながりを大切にして、お互いへのサポートを意識している人たちが多くいる街です。

    そういった環境下で過ごす時間があったからこそ、自分の視野を大きく広げてくれましたし、成長に繋がったと感じます。

    また、生活する環境としてもアデレードは安全な街ですし、オーストラリアならではの自然と、都市のバランスがていねいに保たれているところが、学業に集中しつつも休みの期間にはしっかりとリラックスさせてくれるところも大きな魅力です。休日には必ず美しいビーチへ遊びに行ったのも大切な思い出です。

    これからの将来、私の3人の子供たちが、もし海外へ留学したいという想いが出てきたら、必ずアデレードを勧めると思います。

    少しでもアデレードへの留学に興味がある方は、南オーストラリア州政府や私がお役に立てると思いますので、ぜひともお気軽に問い合わせをしてみてください。

    Profile

    神奈川県出身。フリンダース大学 ヘルスサイエンス学部 ヘルスプロモーション学科卒業。公衆衛生を中心に、先住民アボリジニの健康、性自認と健康といった、生活環境と健康への影響について研究。在学中は、州政府健康機構でのインターン、アデレード大学での日本語ボランティア講師、カフェでバリスタとしてアルバイト、ハンドボールの南オーストラリア州代表として各州での大会に参加。大学卒業後は永住を視野に入れていたが、東日本大震災を機に帰国を決意。メディアと健康の関係性への興味から、帰国後はメディアクリエイティブ・デザイン会社のマーケティング事業に従事。社会人の教養コミュニティ運営、新規事業立ち上げ、中目黒のコーヒーブランド「ONIBUS COFFEE」との共同ブランドの展開などを経て、現在は、オーストラリア・ニュージーランド商工会議所にて、各国が取り組む経済発展へのサポートを行っている。3児の父。

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